昨年は コロナ禍のため
屋台などの出店が無かった 桐生のえびす講
今年も お札を求める人が 分散するようにと
5日間の開催で メインの19・20日は 屋台も出るとの事
私が中学生の頃は 夜になると 寒いのが当たり前で
なおかつ ちめた~い 北風が ビュービュー
そんな中 人ごみにもまれながら 歩くのが
季節を感じられて 趣があるのが えびす講
それが 今年は 風も無ければ 気温も高め
これは 行くしかない と
仕事を終えて 旦那さまと出掛けてみた
本町通りは 交通規制が無く 歩行者天国でも無かった
やはり 人出は それ程でもないんだなぁ~ と
西宮大神宮表参道に入った途端
景色が 一変
すれ違いも大変なほどの 人 人 人
ちんちん焼きは 相変わらずの大行列
気にはなるけど それほど興味は涌かない
旦那さまが 一番興味を示したのが
焼き栗 丹波産だって
おじちゃんが アナログなマシンに 栗を入れて
圧をかけて ガスで加熱する事 15分
試食をどうぞ って頂いたのが 甘くて・・・ホクホクで・・・
旦那さま 思わずお買い上げ
250グラムで ¥1,000 でした
参道を行くと いつもと変わらず おたから や
熊手がいっぱい
威勢のいい シャシャシャン シャシャシャン シャシャシャンシャン の
手拍子も聞こえて来ます
そうそう これが えびす講
私たちにとっての えびす講は・・・
そう 萬来軒さん
えびす講では アルコールの販売は 自粛されていたので
ビールが 沁みますね
肉野菜炒めで 乾杯
油淋鶏は 必須メニュー
分厚い鶏肉が たまりません
そして 〆はいつもの 担々麵
ごまのコクと 辛みが くせになるぅ~~
と 目一杯 食べちゃって満腹
気付けば もう22時だ
明日 体重計に乗るのが コワい